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10年以上改善しなかった白内障・飛蚊症

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■飛蚊症・内障 50代 女性

20年以上前から水晶体がにごり白内障の気があると診断され、15年前から通院し眼科で目薬を処方されているとのこと。

飛蚊症は、10年以上前に診断されて、半年前から悪化しているとご相談を受けました

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After

目は細い血管の集まり。その細い血管にきれいな血液がいきいきと流れる事で健康な目が保たれます。

朝食がトースト・ヨーグルト・チーズ・果物だけ、といった様な血管を詰めてしまう食事内容を改めること、その上で目を養う漢方薬等を飲んで頂く事にしました。

すると2週間後、飛蚊症の黒点の数が半分以下に感じた、との事でした。

クスリのらくだ のお客様の声

after

先生から一言

○朝をトーストで済ませてしまっている方は要注意!?

朝ごはんを簡単に済ませてしまっている方が当店には良くいらっしゃいます。
特にトースト・ヨーグルト・フルーツといった、ご飯と比べて消化に良いものを手早く食べている、というケースが多く、この方も同様でした。

トーストがなぜいけないかと言うと、ご飯と比べて消化が良い為、血糖値が急激に上がりやすく、血液の流れが悪くなるためです。
糖尿病、つまり血糖値が高い状態が長く続く事がなぜいけないのかというと、血液の流れが悪くなることで、体の隅々、具体的には心臓から始まる血液の流れから遠くなる程、新陳代謝が遅れてしまうためです。

朝をトースト・果物・ヨーグルトといった、消化に良い分血糖値の急上昇を招く食生活は、毎朝糖尿病の様な症状に近い状態で、それが1年365日続くと、体の末端で様々な新陳代謝の遅れからくる症状が発症します。

日本人は胴長ですが、それは難消化性の穀物を主食とすることで、ゆっくり時間をかけて炭水化物、つまり糖の吸収を行う身体なのだという事です。
食の欧米化が招く日本人の生活習慣病は多数ありますが、目の症状の様に体の末端で起きるトラブルも欧米食が一因である可能性が高く、実際に食生活の見直しで改善された方はこの方以外にも多数いらっしゃいます。

体調面のトラブルがある時だけでも、和食中心をおススメします。

TEL:04-7125-3227
住所:千葉県野田市花井1-21-18

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